民事訴訟や、公害紛争処理手続を踏む場合は、住宅トラブルに詳しい弁護士へ相談しましょう。

近隣住民とのトラブルが起きた時の対処法

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トラブル対処法

せっかくのマイホームを購入したのに、近隣の住人との間に発生したトラブルによって心休まる空間を奪われてしまう場合があります。

 

そのような近隣のトラブルにはどのような対処法があるのでしょうか?

 

近隣トラブルの主な原因となるのは音であり、特に分譲マンションなどでは、騒音に関するトラブルは付き物だといえるかもしれません。

 

いくら防音施工されている部屋であっても、眠りに付いている時は少しの音でも気になるものであり、多少の騒音には我慢する必要がありますが、我慢できない隣人や階下の人からクレームが持ち込まれるケースもあります。

 

ペットの声も問題であり、よく吠える犬を飼っている家が近くにあると、その鳴き声が悩みの種となってしまいます。
また、電気式の給湯器など一部は騒音が激しく、近隣トラブルに発展しているケースがすくなくありません。

 

直接の話し合いであったり、そのような家庭との付き合いや交流はやんわりと回数を減らしていくなどの工夫が必要です。

 

しかし当事者同士での問題解決が難しい場合には、公的機関の力を借りて解決を行わなければなりません。

 

その場合の手続きには、一般的な民事訴訟や、公害紛争処理手続などがあります。

 

電気式の給湯器を利用している家庭の場合は、資金の問題もあるのですぐに切り替えることができない場合もありますが、解決する姿勢が見られない場合は、公害紛争処理手続を行うことで、裁判するよりも早い解決ができる場合があります。
この手続は誰でも行うことが可能ですが、弁護士を通じて利用した方が的確に問題をはっきりとし、解決の可能性を高めることができます。

 

中古物件を購入している場合は、近隣住人のトラブルについては事前に報告しておく責任があり、それが守られていない場合には住宅の購入そのものを取り消したり、家を買い戻してもらう必要があります。
このような手続きを踏む場合には、いずれにせよ住宅トラブルに詳しい弁護士への相談が必要となります。
もしくはその土地を離れて引っ越すという最終的な手段もありますが、住民トラブルについては事前に調査しておくことが大切となります。